耐久性の高い部品や、さまざまな保護機能によって、過酷な使用環境にも耐えられるように設計されています。大型のVRMヒートシンクを採用し、放熱性を高めています。
また、PCIe 4.0やフロントUSB 3.2 Gen1 Type-C、M.2 PCIe 4.0などを搭載。ネットワークはRealtek 2.5G LANをサポートし、高速なネットワーク環境を構築することができます。映像出力端子はHDMI 2.1 × 1、DP 1.4 × 2を備えています。
パワーデザイン
・6層PCB複数のPCB層が、重要部品の熱管理を最適化し、最適な動作温度に保ちます。
・TUF コンポーネント
TUFチョーク
軍用認定を受けたTUFチョークは、CPUに揺るぎない電力を供給し、システムの安定性を向上させます。
TUFコンデンサー
TUF 5Kブラックメタリックコンデンサーは、標準的なマザーボードのコンデンサーよりも52%広い温度耐性と2.5倍の長寿命を提供します。
・Digi+ VRM
統合されたDigi+電圧レギュレータモジュール（VRM）は、CPUに常に超スムーズかつ超クリーンな電力供給を行うために最適化されています。
冷却
・VRMヒートシンクを大型化
VRMとチョークをカバーする面積の広いヒートシンクを採用し、放熱性を高めています。
TUF GAMING A620マザーボードは、Fan Xpert 2+ユーティリティまたは受賞歴のあるASUS UEFI BIOSを介して設定可能な包括的ファン制御を備えています。
オーバークロック
・オーバークロック用拡張プロファイル(EXPO)
TUF GAMING A620マザーボードは、AMD Extended Profiles for Overclocking (EXPO)に対応し、細かいチューニングなしでメモリーのオーバークロックが可能です。
UEFIの豊富な設定により、さらにパフォーマンスを微調整することができます。
UEFIの豊富な設定により、さらにパフォーマンスを微調整することができます。
Realtek 2.5Gbイーサネット
オンボードの2.5Gbイーサネットは、有線接続を強化し、標準的なイーサネット接続に比べて最大250％の向上を実現し、より高速なファイル転送、ラグのないスムーズなゲーム、高解像度ビデオストリーミングを可能にします。
USB
フロントパネルのUSB 3.2 Gen1コネクターをはじめ、複数のUSBコネクターを備え、さまざまな周辺機器と接続することが可能です。アドレサブルGen2 RGBヘッダー
3つのアドレス指定可能なGen2 RGBヘッダーは、Gen2 RGBデバイスの最大500個のLEDをサポートし、Aura Syncがシステム全体の照明効果を自動的に調整することを可能にします。この新しいヘッダーは、既存のAura Sync機器との完全な後方互換性を提供します。
耐久性
・SafeSlot Core+
SafeSlot Core+は、ASUS独自のPCIeスロットで、スロットを損傷から保護する一体型ステンレス製ブレースで強化されています。メタルカバーはフックでスロットにしっかりと固定され、アセンブリ全体は強化されたはんだポイントでPCBにしっかりと固定され、重量級グラフィックスカードのための安全な基盤を提供します。
・ESDガード
ESDガードは、静電気によるダメージを防ぎつつ、部品の寿命を延ばし、最大で+/-10 kVの空中放電と+/-6 kVの接触放電を保護します。また、表面実装のTVSダイオードは、2つのインラインパッケージで、電圧スパイクからPCを保護するのに役立ちます。
・TUF LANGuard
TUF LANGuardは、高度な信号結合技術と高級表面実装コンデンサを統合し、落雷や静電気からマザーボードを保護しながら、スループットを向上させるミリタリーグレードの革新的な技術です。
・ステンレス製バックI/Oパネル
TUF GAMINGマザーボードは、酸化クロムで接合された耐腐食性のステンレススチール製バックI/Oパネルを採用し、従来のパネルよりも3倍長い寿命を実現しています。この保護機能により、他社製品では24時間しか耐えられない塩水噴霧試験をTUF GAMINGマザーボードは72時間クリアしています。
ARMOURY CRATE
Armoury Crateは、対応製品を集中的にコントロールするために設計された新しいソフトウェアユーティリティです。直感的なインターフェイスにより、Armoury Crateは、対応するすべてのデバイスのRGB照明とエフェクトを簡単にカスタマイズすることができます。
また、キーボードやマウスの設定など、増え続けるASUS製品の設定をコントロールすることもできます。
さらにArmoury Crateでは、製品登録やアカウント情報の修正が可能。また、ニュースページから最新情報や最新ドライバーを入手できます。
