
天面にデジタルパネルを搭載した空冷CPUクーラー「AK620 DIGITAL」に、最新技術「CTT 2.0」を採用し冷却性能・コストパフォーマンスを向上した新モデル「AK620 DIGITAL SE」が登場します。
天面に搭載したデジタルパネルにはシステムのCPU温度や使用率がリアルタイムで表示され、高温時の警告機能も搭載しています。表示情報は、USB 2.0ヘッダーに接続することで、専用ソフトウェア「DeepCreative」上から制御することができます。パネル両端にはARGBストリップを備えています。
最新の「CTT (Core Touch Technology) 2.0」により、ヒートパイプの熱伝導率が強化され、冷却性能が向上しています。高密度に配置された冷却フィンを備えたデュアルタワー型ヒートシンクに、6本の6mm径銅製ヒートパイプ、軸受にFDB(流体動圧軸受)を採用し静音性に優れた 120mm PWMファン「FK120」2基を組み合わせ、システムを効率的に冷却します。
付属の専用マウントキットにより、IntelとAMDの両方のプラットフォームに簡単に取り付けが可能です。最新CPUソケットのIntel「LGA1851」、AMD「AM5」に対応しています。
リアルタイムステータスパネル


高い冷却性


120mm FDBファン「FK120」2基搭載
ファンはノイズレベル≤28db(A)の静音駆動ながらも、最大風量68.99CFM、静圧2.19mmAqのパフォーマンスを発揮します。

CTT 2.0
これにより、熱伝達と冷却の速度が速くなり、熱効率変換が向上します。

簡単に取り付け可能
